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レビュー(ネタバレあり)における意見交換

ES入力得点数200到達記念のコラムです。ES含む各所での意見交換(?)について思うこと。
行動例と「互いに有益(?)かつ気分の良いやり取りをするのは結構難しい」という話については、
以前に書いたので→(2007/2/21の記述)
ちょっと別の観点を3つほど。どうしたらいい、とかそういう話ではないです。

(1)楽しかった(好き・良い)vsつまらなかった(嫌い・悪い)

もちろん、以下の(2)(3)その他色々な要素はあるのですが、端的に言えば、娯楽なので「楽しんだもの勝ち」です。
その作品を楽しんだ人(A)と、逆の人(B)がお互いに
A「これを楽しめないBは・・・(否定的な内容)・・・」 B「こんなものが楽しめるAは・・・(同左)・・・」と思い、
どれだけ批判しあい、平行線をたどり、結果として、「それぞれの好みだからいいじゃん」となっても、
(外野から見れば)Aの人の方がその作品に関して得をしていると思います。

(2)多数派vs少数派

は、多数派に属している方が気分が良かったり、優勢であったりする状態ではありますが、
(1)ほどには大きな要素ではないと思います。
また、自分の好みが(その場限定ではなく、全体として)あまりにも少数派だと、
その好みに合った作品はあまり出ないことにもなりえます。

余談ですが、ヒロインの人気投票だと下位(少数派)でも、
「○○の良さがわかる自分は…」のようなポジティブな状況もあるのかもしれません。
ただ、FDやグッズで優遇されるのは上位(多数派)ですが。
*これ、シナリオに関する気づきの点だと、「この仕掛けに気づくのは自分だけ…」なんて優越感に浸ったところで、
 他の同意が得られなければ「何、その妄想、勝手な解釈」と否定されてしまうかもしれないので。

(3)主観(「…と思う」 等)vs客観(「…と解釈できる」 等)

プレイヤーとしての一個人の中では、主観が先にあるのではないでしょうか。
まず、「楽しかった」「つまらなかった」があり、感想(レビュー?)を書くときには、それに至ったと思われる理由をつけて書く。
その一部はまさに好み(主観)ですが、なかには、展開とか構成といった客観要素の高いものもあるのではないでしょうか。

次に、他人との間において考えてみると、

あたりは、作品の理解、あるいは長所の発見にプラスとなるのではないでしょうか。

主観的内容で、ポジティブな内容であれば、数打てば当たるかもしれないし、
相手が「自分はそれは嫌いだ」となっても、個人の好みの範囲で済みそうです。
客観的内容だと、「これは……という理由で良い作品だ。(だから楽しむべき)」となり、摩擦の元。
つまらなかった側が言うとどうなるかは言うに及ばずです。

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