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妹○○主義?

もう一つ妹関係で。

実妹キャラ好きの方に質問です。あなたは実妹至上主義者?それとも妹博愛主義者?

これもJITSUさんのところのアンケート(9/4終了)で、

私の回答:博愛。絆の強さもあり、好みは実≫義ですが。義も当たり多し。

始めに一応書いておくと、プロフィール等では、好きな属性(主人公との関係)として、
「幼馴染、実妹、従姉妹、義妹」と書いてあるとおり、私の一番好きな属性は幼馴染だったりします。
ちなみに、プレイした作品でのヒロイン数は、かなり抜けがあるかと思いますが、
幼馴染(90)、実妹(12)、従姉妹(18)、義妹(30)という具合。

ただ、そのヒロインが「このヒロイン目当てで買った」に該当するかどうかの割合を比較すると、
実妹(5割以上)>幼馴染、従姉妹、義妹(2-3割)>他の関係(1割程度)
になります。プレイ後に「当たりキャラだった」となる比率もほぼ同様の傾向です。

◆実妹を(18禁的な意味で)攻略できなかった頃

さて、「好みは実≫義」はいつからなのか?と振り返り、昔の記述を見てみたのですが、
18禁美少女ゲームを始めた頃からずっとそうなのだと思います。
非攻略の魅力的な実妹キャラで好きになったという点もありますが、
義妹を実妹の代理として見ていて、実兄妹のように、

  • ずっと一緒に暮らしてきた
  • 強い絆が感じられる
  • 兄妹で付き合うことに後ろめたさを感じる

といったヒロイン及びストーリーが好きでした。(今でも好きですが…)
*「攻略できるために義にしました」的な設定や展開が受け入れられるかが、実妹好きの中でも「実妹限定」となるかどうかに影響していると思います。

そんな中、印象的だったのが、初島 杏(初恋、2002)と、今関 凛子(こころナビ、2003)です。

  • 杏:ギリギリまで「実」にも読めるような話で、義とわかる(規制に対して言い訳のつく)若干の記述さえスルーできていれば、本当に実妹を攻略した気分にさせる作品
  • 凛子:バーチャル世界は別人格扱い(?)なので本番ありという、規制に最前衛で戦いを挑む裏技的方法。

後者については、「この方法を使えば、例え二番煎じ、三番煎じでも、実妹規制なんて関係ないじゃん」
と思っていたのですが、続く作品は出ず、規制が変わるときが来ました。

◆実妹が攻略できるようになって…

2004年11月の十崎 由衣(ALMA 〜ずっとそばに…〜 C.E.)が最初かつ印象的なキャラです。
ES投稿レビューで、↓のように書いたとおり、
ちゃんと活かしている作品において、「ならでは」の内容が楽しめるようになりました。

 実妹Hの印象は、そのシーンがあることに価値があるといえばそれで十分なのだが、
 義妹や従妹と余り変わらない感じがしていた。
 それより前の「兄妹じゃなかったら…」のシーンの方が
 実妹としての威力が大きいと思ったほどである。
 ただ、Hシーンの後の「色んな…」「…気がする」のあたりで評価が上昇。
 この場面のセリフは「義妹とはHがあって普通」というエロゲーの感覚では、
 「実妹」に対してでないと響くものがないと思った。

一方、実妹が攻略できるようになると、義妹に「実妹の代理としての…」という意味はなくなります。
単に需要という意味で、実妹>義妹ならば、義妹の登場比率は実妹を大きく下回りそうですが、
地底天使さん(野流kijaku様)の実妹義妹数比較を見ると、2004年11月以降の実妹・義妹はほぼ同数のようです。

私の推測ですが、

  1. シナリオ展開に生かす
    1. 主人公と妹の2人だけが「義」であることを知っていて…という展開(例:朝霧 麻衣(夜明け前より瑠璃色な))
    2. 個別ルートに入って、妹の素性は実は…という展開(例:新山 葵(秋色恋華))
  2. 突然出来た妹というシチュエーション(多数あり。ただ、実妹でも「長く離れて暮らしていたけれど…」というのはある。)
  3. 実妹と関係を持つ話を嫌う人がいる。また、背徳感等の重い話をつけないと不自然になりうる。

といったことから、義妹にも起用法(?)があるのだと思っています。

ただ、3みたいに、

「近親の話で嫌われるのを避けたり、軽めの話にするためだったりするから、義妹で」というのは、
「とりあえず、実妹、ってしておけば、それが好きな人たちが食いつくから、実妹で」

というのと同じく、あまり嬉しくないです。妹キャラ好きとしては。


◆そしてここ2,3年は…

2007:長瀬 湊(あかね色に染まる坂)、友里 円(絶対★妹至上主義!!)
2008:春日野 穹(ヨスガノソラ)、香原 瑞希(かみぱに)

など、妹の(個人的な)当たりキャラのうち、実妹が占める割合が高いです。
これら全てが「実」でないと出せない魅力・シナリオか?といわれるとそうでもないでしょうけど。

ただ、今年だと、天宮 雫(死神の接吻は別離の味)(義妹)という好キャラもいました。
というわけで、求めていたのは圧倒的に実なのですが、その過程で好きになったキャラには義も多く、

「好みは実≫義ですが。義も当たり多し。」になるのです。

◆余談

余談ですが、始めにも書いたとおり、私は従妹キャラも大好きです。
兄妹でも他人でもない微妙な距離感からの展開は、妹や幼馴染では出せないので、
他の属性とかぶらない(例えば、「お兄ちゃん」呼びをすると、妹っぽい位置になってしまう)、
魅力的なヒロインがこれからも出てくれればと思っています。

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