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Sugar+Spice! Party☆Party(Chuablesoft) 68点

発売:2008/5/23 レビュー:2008/7/13

プレイ時間は「実質」6〜7時間(ポイント稼ぎのためのミニゲーム作業プレイ時間を除く)
総論としては、「FDってこんなもんじゃない?」という感じです。

ただ、何か月も前から期待して、発売直後に定価付近で買って、「○○が攻略できる!」と期待していた人を満足させるものがあるかと言うと、結構厳しいところでしょう。

本編がそこそこ人気のある(ES中央値82)だけに、期待外れとなっている可能性は高いと思います。

箱にはこんなことが書いてあります。

  1. シュガスパのヒロイン達との甘い甘い追加シナリオを用意
  2. みなさんの熱い要望にお応えしてついにお姉さんズが攻略可能に!
  3. ヒロイン達と一緒に楽しめるゲームは10種類。点数をためてご褒美をGET!

確かに違うことは書いていないのですが…
評判を聞いていて、期待水準を調整していなかったら、かなり物足りないという印象になっていたと思います。

まずは追加シナリオ。

文化祭の導入が短く入った後、ミニゲーム10種巡回しつつ、サブキャラ込みで各キャラ1イベント。その後にポイントと交換で、本編5ヒロインについて、文化祭3イベント(1つは導入部)、後日談等2イベント(主にシーン)という構成です。

これはまさに「FDってこんなもんじゃない?」のレベルなのですが、近頃、ボリュームのあるFDが多くなってきたことを考えると、やはり物足りないとも思います。特に、本編をプレイした人はわかるかと思いますが、シュガスパの「1イベント」というのは結構短いです(*1)。

次に、攻略ヒロインの追加(2人)。これはもう、とにかく短い。
エロシーンを除くと、彩弥姉は30分以下、倫先生は10分以下。
「これでも『攻略可能』の定義は満たすんだ〜」みたいな感じです。
ただ、彩弥姉ルート?の分岐は、一定数のプレイヤーの要望に応えた、良いものだと思います。

最後に、ミニゲーム。
10種類全てがそうだとは言わないですが、1回目は楽しめても、何回も繰り返しプレイすると飽きてしまうものが多かったです。そして、イベントを見るために、相当数プレイしてポイントを貯めなくてはならないのが作業プレイに感じます。

そもそも、既に見たイベント・BGM・CGにまでポイントが必要なことには違和感がありますし、追加シナリオ(及びシーン)や追加キャラルートだって、順番に読んでいけば見られるのが普通という感覚があったので、何回もミニゲームに戻ってポイントを稼ぐ必要性を持たせた意味が良くわかりませんでした。

ちなみに、私は7並べを主軸にやっていました。焼きそばや演劇の方が効率は良いかもしれないけれど、飽きてしまいますので。

*1:本編は527イベント。1イベント平均どれくらいかは、まあ…

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